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平成14年に老朽マンション建替え促進のため東京都が創設した共同住宅建替誘導型総合設計制度の認定第1号であり、容積の割増を得ることで地権者の資金負担を軽減 |
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都心共同住宅供給事業(都心居住のため、公的助成を行うことにより、都心地域で良質な住宅の供給を促進することを目的として創設された事業)の認定を受けた建替え |
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敷地面積の約48%に相当する空地を確保することで、快適な歩行者空間を提供すると共に、敷地の周囲には、クスノキやイチョウの保存樹のほか、シラカシやマテバシイなどの木々や低木を植栽、また、アイビーによる壁面や屋上緑化を行うことで、良好な都市インフラの整備と都市緑化に貢献 |
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支持層への直接基礎とすると共に、「ウインカー工法」を適用した免震構造とすることで耐震性能を強化 |