| 従前マンション名（供給元） |
稲毛台住宅（日本住宅公団） |
| 所在地 |
千葉県千葉市稲毛区稲毛台町 |
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建替え前 |
建替え後 |
| 建物建築時期 |
昭和３０年（１９５５年）竣工 |
平成２０年（２００８年）竣工 |
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敷地面積 |
１５，２９１㎡ |
１５，２９１㎡(実測) |
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延床面積 |
１１，１３６．４㎡ |
約２３，２９４㎡ |
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建物形状 |
階数･棟数 |
地上４階建 １０棟 |
地上４階・５階建 |
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構造 |
鉄筋コンクリート造 |
鉄筋コンクリート造 |
| 住戸の状況 |
総戸数 |
２４０戸 |
２４９戸 |
| 間取り |
２ＤＫ |
１LＤＫ～４ＬＤＫ |
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各戸専有面積 |
約３５㎡ |
平均 ８０．３１㎡ |
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建替え決議等 |
区分所有法第７０条に基づく団地内の建物の一括建替え決議 |
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事業手法 |
マンションの建替えの円滑化等に関する法律に基づくマンション建替事業（組合施行） |
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仮住居の確保方法 |
各自で確保することを原則としたが、以下の対応を行った。
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近隣仲介不動産会社及び参加組合員よりの情報を提供 |
| ・ |
市営住宅及び県営住宅等の申込み相談 |
| ・ |
特定優良賃貸住宅制度を利用した家賃の軽減額に対する助成金制度の紹介 |
| ・ |
雇用振興協会による雇用促進住宅の情報提供 |
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補助制度等の利用状況 |
利用なし |
| 建替えを必要とした理由 |
施工約５０年が経過し、物理的な老朽化が著しく、また居住空間が狭小であり社会的老朽化も進んでいた。
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特徴等 |
| １） |
日本住宅公団（現・都市機構）分譲住宅 |
| ２） |
第一種低層住居専用地域内であるため再建マンションの形態に制限があることや、修繕積立金がないために資金面で苦労 |
| ３） |
建替え前の区分所有建物が１０棟２４０戸に及ぶ千葉県第１号の円滑化法に基づく組合施行建替え事業 |
| ４） |
建替え推進決議からマンション建替組合設立認可まで１５ヶ月の短期間で進めた |
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| 建替えの経緯 |
| 2004年
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８月 |
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コンサルタント選定 |
| 2005年 |
３月 |
建替え推進決議 |
| 2005年 |
１２月 |
団地一括建替え決議 |
| 2006年 |
６月 |
建替組合設立認可 |
| 2006年 |
１２月 |
権利変換計画認可 |
| 2007年 |
３月 |
着工（１月解体着手） |
| 2008年 |
３月 |
竣工 |
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| コンサルタント・事業協力者等 |
コンサルタント
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（株）新都市開発機構
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| 設計事務所 |
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（株）梓設計 |
| 参加組合員 |
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伊藤忠都市開発（株）、相鉄不動産（株） |
| 事業協力者（施工） |
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（株）フジタ |
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