事例番号 |
C−024 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
○ |
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○ |
○ |
工事内容 |
エレベーター更新工事 |
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耐久性 耐用性
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全撤去方式による更新工事を実施(カゴ、巻上機、制御盤等) |
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エントランス廻り更新工事 |
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高齢者対応 |
入口扉の自動化工事 |
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その他 |
内装等の全面的更新、防犯カメラの充実、宅配ボックスの新設 |
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工事費・工期 |
設計(調査・施工者選定含む) |
3,465千円 |
工事監理(アフター含む) |
3,370千円 |
大規模修繕工事 総費用 |
159,600千円(税込) |
工事期間 |
6ヶ月 |
内訳(一部) |
エレベーター更新工事 |
35,800千円 |
エントランス廻り更新工事 |
8,200千円 |
実施時期 |
更新工事 |
平成1 6 年(200 4
年)1月
〜平成1 6 年(200 4 年)6月 |
実施時築後年数 |
23年 |
所在地 |
東京都荒川区 |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和56年(1981年)竣工 |
階数・棟数 |
地上 11 階建 1棟 |
戸数 |
182戸 |
敷地面積 |
1,657.40u |
延床面積 |
14,646.70u |
構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
その他 |
エレベータ有 |
特徴 |
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第2回の大規模修繕工事と同時に行った |
<エレベーター更新工事> |
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準撤去方式以下の更新工事では、既存メーカーの特命発注となるため、全撤去方式(ガイドレール、カゴ、三方枠、駆動系、制御系全てを撤去)によりEVメーカーをフリーとし、また大規模修繕工事全体をゼネコン系の改修専門工事会社に発注することにより、価格抑制効果をねらった。 |
<エントランス廻り更新工事> |
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築後20年を経過し、全面的にイメージの一新を図った。同時に、防犯カメラの充実や宅配ボックスの新設、入口扉の自動化、採光窓の拡大など多くの改良を実施 |
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活用助成制度 |
なし |
経緯 |
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平成15年 |
5月〜 |
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調査診断(3ヶ月間) |
平成15年 |
8月〜 |
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設計・施工者選定(5ヶ月間) |
平成16年 |
1月 |
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工事着工 |
平成16年 |
6月 |
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工事完了 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
設計業者 |
(有)柴田建築設計事務所 |
改修施工業者 |
大木リフォーム(株) |
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