<赤水、漏水対策としてコンサルタントを導入して給水竪管を更新した事例> |
事例番号 |
C−015 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
○ |
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工事内容 |
給水竪管改修工事 |
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工事費・工期 |
設計(調査・施工者選定含む) |
891千円 |
工事監理(アフター含む) |
1,909千円 |
更新工事 総費用 |
30,450千円(税込) |
工事期間 |
4ヶ月 |
実施時期 |
更新工事 |
平成23年(2011年)10月
〜平成24年(2012年)1月 |
実施時築後年数 |
32年 |
所在地 |
神奈川県厚木市 |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和54年(1979年)12月竣工 |
階数・棟数 |
地上 5階建 12棟 |
戸数 |
280戸 |
敷地面積 |
26,706.14u |
延床面積 |
23,674.72u |
構造 |
プレキャスト鉄筋コンクリート造 |
その他 |
エレベータ無 |
特徴 |
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<給水竪管改修工事> |
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長期修繕計画に基づいた設備改修工事として実施し、配管の劣化防止、赤水対策、漏水対策等を行い耐久性向上を
図った。 |
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赤水、漏水の発生に伴い、当初、管理組合独自に給水管改修を計画していたが、仕様書の検証や業者選定・工事監理などは外部コンサルタントを導入したほうが良いと理事会で判断し、設計事務所にコンサルタントを委託した。 |
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設計事務所では、設計の他、見積会社の公簿、見積の取得、ヒアリングを行い、それらの結果を議案として臨時総会を開催し、工事実施の承認を得た。 |
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理事会の数年間の懸案事項が大きなトラブルもなく無事完了し、居住者も安心しているものと思われる。 |
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活用助成制度 |
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経緯 |
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平成23年 |
4月〜 |
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設計・施工者選定(6ヶ月間) |
平成23年 |
10月〜 |
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工事着工 |
平成24年 |
1月 |
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工事完了 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
設計業者 |
(有)八生設計事務所 |
改修施工業者 |
建装工業(株) |
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改修前 |
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改修後 |
メータボックス内給水枝管 |
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給水枝管更新 |
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メータボックス内竪管 |
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竪管更新 |
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