事例番号 |
C−006 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
○ |
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工事内容 |
ルーフバルコニー床防水改修工事 |
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耐久性 耐用性 |
既存防水の上に塩ビシート防水を施工することで耐久性を向上 |
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工事費・工期 |
設計(調査・施工者選定含む) |
2,940千円 |
工事監理(アフター含む) |
2,850千円 |
大規模修繕工事 総費用 |
156,975千円(税込) |
工事期間 |
7ヶ月 |
内訳(一部) |
ルーフバルコニー床防水改修工事 |
9,975千円 |
実施時期 |
大規模修繕工事 |
平成24年(2012年)8月
〜平成25年(2013年)2月 |
実施時築後年数 |
25年 |
所在地 |
横浜市戸塚区 |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和62年(1987年)8月竣工 |
階数・棟数 |
地上 11階建 2棟、3階建 3棟 |
戸数 |
171戸 |
敷地面積 |
10,039.51u |
延床面積 |
19,863.29u |
構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造(高層棟)、鉄筋コンクリート造(テラスハウス) |
その他 |
エレベーター有 |
特徴 |
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長期修繕計画による第2回大規模修繕工事(外壁全面改修を主体とした工事)の際に行った |
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既存防水はアスファルト防水、押えコンクリート、床タイルであったが、劣化による漏水が発生したため、大規模修繕時に同時施工とした。
改修方法は、居住者への騒音、工事期間、コスト、再補修のし易さ、グレードの維持に配慮し、既存タイルのみ撤去して押さえコンクリート上に塩ビシート張り、保護マットを敷いた上にタイル風ブロックを設置した |
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活用助成制度 |
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経緯 |
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平成21年 |
9月〜 |
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調査診断(3ヶ月間) |
平成23年 |
11月〜 |
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設計・施工者選定(8ヶ月間) |
平成24年 |
8月〜 |
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工事監理(6ヶ月間) |
平成24年 |
8月 |
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改修工事着工 |
平成25年 |
2月 |
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改修工事完了 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
設計業者 |
(株)ジャトル |
改修施工業者 |
(株)大和 |
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