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<日本初の超高層マンションの給水管全更新工事事例>
事例番号 E −043
工事対象 耐久性 耐用性 環境・省エネルギー性 耐震性 防災性 高齢者対応 その他
     
工事内容 廊下内装改修工事
  • 耐久性 耐用性 内部廊下の内装改修(天井ボード貼替・床カーペット貼替・壁塗替)
  •  
  • 環境・省エネルギー性 照明器具取替(LED化)
    給排水設備
    改修工事
  • 耐久性 耐用性 排水通気設備改修
      給水管全更新(VLP⇒SUS)、高架水槽更新(1G⇒1.5G)、受水槽更生(内部補強・ライニング)
    自動火災報知設備 改修工事
  • 防災性 自動火災報知設備改修
    工事費・工期 廊下内装改修工事 - 工事期間
    給排水設備
    改修工事
    - 工事期間
    自動火災報知設備 改修工事 - 工事期間
    実施時期
    改修工事 平成25年(2013年)〜平成26年(2014年) 実施時築後年数 27年
    所在地
    大阪市都島区
    建物の概要
    建築時期 昭和62年(1987年)竣工
    階数・棟数 地上 36階建 1棟(全13棟) 戸数 住宅 329戸  非住宅 1戸
    敷地面積 延床面積
    構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
    その他  
    特徴
    大規模修繕工事と別に独立して実施した
  • 日本初100M超分譲マンションの給水管全更新という事もあり、工事の安全性・計画性、断水制限を含む工程及び工期設定に配慮
  • 竣工後26年で排水通気設備を全更新する必要性があり実施
  • 大幅な資金不足ではあったが、総会において過半数の議決を得た
  • 合意形成に関しては住民説明会(調査・診断の実施及び報告、工事計画内容報告)を開催
  • 広報活動の一環として「G棟修繕部会NEWS」を発行、また環境・省エネについてはその効果を定期的に公開
    活用助成制度
  • なし
    経緯
    平成25年 給排水設備改修工事、廊下内装改修工事を実施           
    平成26年 自動火災報知設備改修工事を実施       
    業者選定
    改修施工業者

    設計・施工
    設計工事監理業者
    改修施工業者

     
    完成写真
    内部廊下内装改修、LED化 改修前 内部廊下内装改修、LED化 改修後
    内部廊下内装改修、LED化 改修前   内部廊下内装改修、LED化 改修後
        自動火災報知設備改修
        自動火災報知設備改修
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    マンション再生協議会