<東日本大震災後防災計画を練り防災性を高めた事例> |
事例番号 |
B−075 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
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○ |
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工事内容 |
自家発電機
設置工事 |
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防災性 |
自家発電機および燃料タンクの設置による災害停電時の非常電源の確保 |
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防災倉庫新設工事 |
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工事費・工期 |
自家発電機
設置工事 |
非公開 |
工事期間 |
− |
防災倉庫新設工事 |
非公開 |
工事期間 |
− |
実施時期 |
自家発電機
設置工事 |
平成25年(2013年) |
実施時築後年数 |
12年 |
防災倉庫新設工事 |
平成25年(2013年) |
実施時築後年数 |
12年 |
所在地 |
− |
建物の概要 |
建築時期 |
平成13年(2001年)竣工 |
階数・棟数 |
地上14階建 4棟 |
戸数 |
429戸 |
敷地面積 |
− |
延床面積 |
− |
構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
その他 |
エレベーター有 |
特徴 |
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両工事とも、大規模修繕工事と同時に行った |
<自家発電機設置工事> |
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震災等災害時の電源確保のため太陽光発電も検討したが、蓄電装置に数千万円かかるため断念し、油での自家発電システムを採用した。これにより、非常時、48時間以上の電源供給が可能となった。 |
<防災倉庫新設工事> |
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東日本大震災後、防災計画を練り、備品倉庫の設置を決め、一階ピロティー部分を壁で区画し建設した。 |
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活用助成制度 |
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経緯 |
平成25年 |
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自家発電機設置工事、防災倉庫新設工事の実施 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
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完成写真 |
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自家発電機 |
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燃料タンク |
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ピロティを倉庫に改造 |
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倉庫内部 |
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