<下階天井裏にあった浴室の排水管を床上に移設した事例> |
事例番号 |
B−074 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
○ |
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工事内容 |
排水管改修工事 |
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耐久性 耐用性 |
床下配管の床上変更およびパイプスペース内の3本配管を一本化 |
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工事費・工期 |
排水管改修工事 |
非公開 |
工事期間 |
− |
実施時期 |
排水管改修工事 |
平成22年(2010年) |
実施時築後年数 |
37年 |
所在地 |
− |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和48年(1973年)竣工 |
階数・棟数 |
地上12階建 1棟 |
戸数 |
45戸 |
敷地面積 |
− |
延床面積 |
− |
構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
その他 |
エレベーター有 |
特徴 |
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大規模修繕工事と同時に行った |
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専有部分の排水管は床を貫通し階下で横引きしたスラブ下配管となっており、管の劣化に伴う工事を共用扱いとし、床上での配管工事に変更して対応した |
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この変更で浴室をユニットバスに変更することが可能になった |
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トイレ脇のパイプスペースに雑排水管、汚水管、通気管の3本が通っていたため、排水用集合継手を用いたシステム変更により一本化し省スペース化を図った |
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活用助成制度 |
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経緯 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
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改修前 |
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改修後 |
下階天井裏の配管 |
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床上に変更 |
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トイレ内パイプスペースの3本配管 |
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1本化で省スペース |
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