<給水設備直結化工事と同時に連結送水設備の更新を行った事例> |
事例番号 |
B−025 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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工事内容 |
給水設備
直結化工事 |
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耐久性 耐用性 |
既存受水槽、高架水槽を撤去
給水設備の埋設管を高密度ポリ管に、共用部配管をステンレス管に更新
連結送水設備の埋設管を外面被覆配管用炭素鋼管に、屋上配管をステンレス管に更新 |
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環境・省エネルギー性 |
使用電力量の削減 |
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耐震性 |
高架水槽撤去による負荷の低減 |
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防災性 |
漏水のあった連結送水設備(配管・送水口・消防用補給水槽)の更新 |
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工事費・工期 |
給水設備
直結化工事 |
約68,000千円 |
工事期間 |
− |
実施時期 |
給水設備
直結化工事 |
平成23年(2011年) |
実施時築後年数 |
37年 |
所在地 |
− |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和49年(1974年)竣工 |
階数・棟数 |
地上6階建 3棟 |
戸数 |
365戸 |
敷地面積 |
− |
延床面積 |
− |
構造 |
鉄骨造 |
その他 |
エレベータ有 |
特徴 |
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大規模修繕工事は別に独立して行なった |
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既存水槽、給水管からの漏水、揚水ポンプの故障が多く発生したため、直結増圧方式への変更を計画
直結増圧方式にすると衛生的、水圧の確保、搬送能力の省エネに有利であると説明した |
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消火設備である連結送水管も埋設部が漏水で耐圧試験の不合格となり、同時に配管の更新をした |
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活用助成制度 |
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経緯 |
平成23年 |
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給水設備直結化工事、連結送水管更新工事を実施 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
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