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<阪神淡路大震災被災マンションの建替え>
従前マンション名(供給元) 宝塚第3コーポラス(民間事業者)
所在地 兵庫県宝塚市高司
  建替え前 建替え後
建物建築時期 昭和49年(1974年)竣工 平成22年(2010年)竣工
敷地面積 3,073.51㎡ 3,607.86㎡
延床面積 7,479.65㎡ 6,016.33㎡
建物形状 階数・棟数 地上5階建・1棟 地上5階 地下1階建・1棟
構造 鉄骨ALC造 鉄筋コンクリート造
住戸の状況 総戸数 住戸131戸 住戸73戸
間取り 3DK 2LDK+N~4LDK
各戸専有面積 32.05㎡~53.65㎡ 63.73㎡~81.97㎡
建替え決議等 建替え決議
事業手法 マンション建替えの円滑化等に関する法律に基づくマンション建替事業(組合施行)
仮住居の確保方法 各自で確保
補助制度等の利用状況 優良建築物等整備事業
建替えを必要とした理由 ・平成7年の阪神淡路大震災により甚大な被害を受け、住み続けられる状態ではなかったうえ、旧耐震基準しか満たしておらず、補修だけでは新耐震基準への対応は不可能であるとの調査判定を受けた点
・旧建物に回復するだけでも多大な費用がかかる点
・震災後10年以上経過し、ほぼ無人状態で維持管理が十分行われていなかった点
以上の3点から、住宅としての安全性・快適性・利便性を回復するために建替が必要であった。
特徴等 阪神淡路大震災で被災し、居住が困難になったことを契機に建替え決議(区分所有法による)を行ったものの、一部の区分所有者から建替え決議無効を求める裁判が起こり、7年間にわたり裁判が行われた結果、建替えできないままの状態が長期に続き、当初の事業協力者も撤退となった。管理組合側の勝訴が確定後、新たな事業者の参画を前提に再度建替え決議(マンション建替法による)が成立し、震災=住居移転後15年を要してようやく建替が実現した。
建替えの経緯
平成7年 1月 阪神淡路大震災により甚大な被害、居住困難化
平成9年 11月 区分所有法による建替え決議、その後裁判となり事業化断念
平成16年 4月 大阪高裁判決で、管理組合側勝訴が確定
平成19年 7月 新たな事業計画により改めてマンション建替え円滑化法による建替え決議
平成19年 8月 東急建設㈱と組合参加契約締結
平成19年 11月 宝塚第3コーポラスマンション建替組合設立認可
平成19年 12月 解体工事着工
平成20年 5月 権利変換計画認可
平成20年 12月 本体工事着工
平成22年 1月 竣工
平成22年 7月 建替組合解散
コンサルタント・事業協力者等
コンサルタント 株式会社遊空間工房、有限会社プラン まち さと
参加組合員 東急建設株式会社
施工 東急建設株式会社
     
建替え前   建替え後
宝塚第3コーポラス

アクシアス宝塚小林
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