TOP > 建替え事例 > 建替法による建替え事例 > 帝塚山団地住宅
<風致地区の景観に配慮した、大阪市第1号の円滑化法適用物件>
従前マンション名(供給元) 帝塚山団地住宅 (日本住宅公団)
所在地 大阪市阿倍野区帝塚山
  建替え前 建替え後
建物建築時期 昭和33年(1958年)竣工 平成20年(2008年)竣工
敷地面積 4,769.84u 4,437.61u
延床面積 2,958.83u 7,718.62u
建物形状 階数・棟数 地上4階建 3棟、地上5階建 1棟  地上5階建 1棟  
構造 鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造
住戸の状況 総戸数 51戸 76戸
間取り 3DK

3LDK〜4LDK

各戸専有面積 50.9u 69.87u〜119.6u
建替え決議等 区分所有法第70条に基づく団地内建物の一括建替え決議
事業手法

マンションの建替えの円滑化等に関する法律に基づくマンション建替事業(組合施行)

仮住居の確保方法 基本的に各自で解決、ただし斡旋等の希望があれば事業協力者が個別対応に応じる
補助制度等の利用状況 なし
建替えを必要とした理由
コンクリートの中性化の進行
ニ方向避難が出来ない、PSの竪穴区画がないなど、現行の建築基準法では既存不適格となる
現行の耐震基準を満たしていない
エレベーターの設置が望まれるが、スターハウス型のため設置が極めて困難、バリアフリー化ができない
給排水設備の老朽化
特徴等
建築後30年経過した頃、修繕箇所の増加から建替えを検討開始し、平成6年に建替え決議を行ったが、決議の瑕疵を理由に提訴され中断、平成12年に勝訴後再開した
帝塚山の風致地区にふさわしい緑豊かな格式のある佇まいを形成する為、従前地権者自ら植樹し成熟した既存樹木の一部を保存し、新たに道路際に高・中・低木を織り交ぜた並木道を創生した
接道条件の緩和規定に基づき、道路幅員6mまで敷地後退し、緊急車両の回転スペースを確保した
建替えの経緯
昭和63年     建替え検討開始
平成4年 11月   建替推進委員会の規約を作成
平成6年     事業コンペにより事業協力者を選定
平成6年 12月   一度目の建替え決議、その後提訴により中断
平成12年 11月   最高裁判所による勝訴判決
平成13年 5月   新コンサルタント体制により建替推進活動再開
平成15年 6月   前事業協力者と合意解除し、新事業協力者のコンペを実施
平成17年 11月   事業協力者として、日本エスリード梶E安藤建設鰍選定
平成18年 9月   建替え決議可決
平成19年 1月   建替組合設立認可
平成19年 2月   住戸選定説明会を開催
平成19年 4月   権利変換計画等の総会を開催、定款・事業計画変更認可申請
平成19年 6月   権利変換計画の認可申請
平成19年 7月   権利変換計画認可
平成19年 11月   本工事着工
平成20年 9月   竣工
コンサルタント・事業協力者等
コンサルタント (株)PPI計画・設計研究所 ・ (有)フリークリエイト
参加組合員 日本エスリード(株)
事業協力者(総合コーディネート、設計、施工) 安藤建設(株)
 
建替え前   建替え後
帝塚山団地住宅 エスリード帝塚山
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