事例番号 |
A−006 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
○ |
○ |
○ |
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○ |
○ |
工事内容 |
耐震改修工事 |
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耐震性 |
地上1階共用部分(駐車場ピロティ)に厚さ250mmの壁を新設 |
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地上1階共用部分(駐車場)の独立柱の補強 |
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性能向上改修工事 |
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高齢者対応 |
エントランスにスロープ設置、階段手摺取り付け |
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下記費用・工期に
含まれない工事 |
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耐久性 耐用性 |
給水管ライニング修繕(1984年) |
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エントランス改修、外壁塗装(1987年 第1回大規模改修工事) |
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エレベーター取替(1992年)、設備大修繕(2000年) |
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環境・省エネルギー性 |
二重サッシへの改修(個人負担、数戸で実施) |
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その他 |
駐輪場設置、地デジ対応(2006年) |
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費用・工期 |
耐震改修工事 |
約9,000千円 |
工事期間 |
− |
性能向上改修工事 |
約8,600千円 |
工事期間 |
− |
実施時期 |
耐震改修工事 |
平成18年(2006年)2月 |
実施時築後年数 |
38年 |
性能向上改修工事 |
平成18年(2006年)8月 |
実施時築後年数 |
38年 |
所在地 |
東京都渋谷区恵比寿南3丁目 |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和43年(1968年)竣工 |
階数・棟数 |
地上8階建 1棟 |
戸数 |
72戸、店舗1区画 |
敷地面積 |
− |
延床面積 |
約6,600u |
構造 |
鉄筋コンクリート造 |
その他 |
− |
特徴 |
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管理会社を、事業主(分譲会社)の関連会社に変更(1985年) |
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平成8年(1996年)に、組合員の設計専門家を委員長とした長期修繕計画委員会を設置 |
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管理会社に働きかけ、新築時の設計事務所と施工会社との協力により耐震改修に取り組む |
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旧々耐震基準マンションだが、昭和51年(1986年)に耐震診断を行いコンクリートの強靭性を確認済みのため、弱点の補強工事だけでよかった |
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建物の減築ができないことが分かり、営繕履歴を作成した(2010年) |
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野村不動産による分譲マンションの第2号 |
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日照、容積率の制限から建替えが難しく、最終期(2030年)までの大規模修繕を計画 |
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長期修繕計画の中で、平成15年(2003年)の大規模修繕で行わなかった工事を性能向上改修として行った |
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活用助成制度 |
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経緯 |
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昭和42年 |
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竣工 |
昭和59年 |
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給水管ライニング修繕 |
昭和60年 |
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管理会社を事業主関連会社に変更 |
昭和61年 |
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「くらしのきまり」作成、耐震診断実施 |
昭和62年 |
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第1回大規模改修工事実施 |
平成4年 |
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エレベーター取替 |
平成8年 |
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阪神淡路大震災の後に検討をはじめ、長期修繕計画委員会を設置 |
平成10年 |
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耐震診断実施 |
平成11年 |
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耐震診断報告書を作成 |
平成12年 |
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耐震計画を立案、設備大改修 |
平成15年 |
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第2回大規模改修工事実施 |
平成18年 |
2月 |
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耐震改修工事実施 |
平成18年 |
6月 |
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性能向上改修工事実施 |
平成22年 |
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主要営繕履歴を作成 |
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業者選定 |
改修設計事業者 |
分譲会社系の管理会社を通じ、設計・施行ともに新築時の業者に依頼 |
耐震改修施工業者 |
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設計・施工 |
改修設計事業者 |
活タ井建築設計事務所 |
耐震改修施工業者 |
椛蝸ム組 |
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