| 事例番号 |
C－０２５ |
| 工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省ｴﾈﾙｷﾞｰ性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
| ○ |
○ |
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○ |
| 工事内容 |
廊下手摺更新工事 |
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耐久性 耐用性 |
開放廊下の鉄製手摺りは劣化が進行し支柱根元等の腐食が著しく、強度安全性に不安があったため、アルミ製に取替え |
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給水共用設備
更新工事 |
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耐久性 耐用性 |
既存受水槽を廃止し、既存揚水ポンプを直結型に取替え、揚水管と高架水槽を更新、各戸への給水管共用部分も全て更新、管材はステンレス製品を使用し長期耐久性を図った |
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排水共用設備
更新工事 |
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耐久性 耐用性 |
浴室･洗面系統の共用部分排水管を長期耐久性が期待できるVP管に更新 |
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| その他更新工事 |
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耐久性 耐用性 |
MB・PS扉は給排水共用管更新に伴い脱着が必要となり、腐食･破損箇所が多く耐久性の向上を図るため更新 |
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住戸窓サッシ
省エネ改修工事 |
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環境・省ｴﾈﾙｷﾞｰ性 |
窓アルミサッシの劣化が著しく、特にバルコニー側の掃出しアルミサッシは気密性・水密性が低下、性能回復と共に断熱･遮音性能の向上を図るため、複層ガラスのアルミサッシに更新（カヴァー工法）、但し、廊下側を除く |
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照明器具
省エネ改修工事 |
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環境・省ｴﾈﾙｷﾞｰ性 |
エントランスホール・廊下等の共用部分照明器具は築後４０年経過していたため、省エネ器具（LED)に取替え |
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エントランス廻り
(内外)仕上等工事 |
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その他 |
エントランスホール内装とエントランス廻り外装を全面的に改修 |
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その他グレード
アップ改修工事 |
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その他 |
既存開閉器盤に設けられたヒューズ式開閉器は適合するヒューズが現在は無く、ノーヒューズ型に取替え |
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| 工事費・工期 |
設計（調査･施工者選定含む） |
７，９８２千円 |
| 工事監理（アフター含む） |
７，５８１千円 |
| 工事総費用 |
２５１，１６０千円（税込） |
工事期間 |
約１１ヶ月 |
| 内訳（一部） |
廊下手摺更新工事 |
５，３００千円 |
給水共用設備
更新工事 |
２４，２００千円 |
排水共用設備
更新工事 |
２１，５００千円 |
| その他更新工事 |
１０，７００千円 |
住戸窓サッシ
省エネ改修工事 |
３３，４００千円 |
照明器具
省エネ改修工事 |
５，７００千円 |
エントランス廻り
(内外)仕上等工事 |
５，８００千円 |
その他グレード
アップ改修工事 |
６，９００千円 |
実施時期 |
大規模修繕工事 |
平成２４年（２０１２年）９月
～平成２５年（２０１３年）７月 |
実施時築後年数 |
４０年 |
所在地 |
東京都国立市 |
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建物の概要 |
建築時期 |
昭和４８年（１９７３年）竣工 |
| 階数・棟数 |
地上１１階建 １棟 |
戸数 |
１２８戸 |
| 敷地面積 |
－ |
延床面積 |
－ |
| 構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
| その他 |
エレベーター有 |
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特徴 |
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長期修繕計画に基づいた第３回目の大規模修繕工事として実施 |
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東日本大震災の影響に配慮して、工事実施を１年先延ばし |
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活用助成制度 |
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経緯 |
| 平成１２年 |
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長期修繕計画策定 |
| 平成１４年 |
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台所系排水管更新･台所排気ダクト改修 |
| 平成１６年 |
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屋上防水更新・鉄骨階段・住戸玄関扉改修 |
| 平成１８年 |
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長期修繕計画見直し･耐震１次診断 |
| 平成２０年 |
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耐震詳細診断 |
| 平成２１年 |
１０月～ |
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大規模修繕工事開始、調査診断（５ヶ月間） |
| 平成２２年 |
９月～ |
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設計、施工者選定（１０ヶ月間） |
| 平成２４年 |
９月～ |
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工事施工（１１ヶ月間） |
| 平成２５年 |
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長期修繕計画見直し |
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| 業者選定 |
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設計･施工 |
| コンサルティング会社 |
(有)柴田建築設計事務所 |
| 改修施工業者 |
㈱シミズ・ビルライフケア |
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