事例番号 |
E −019 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
〇 |
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〇 |
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工事内容 |
給水方式変更 ・エレベータ新設工事 |
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耐久性 耐用性 |
受水槽を撤去し給水方式を直結方式に変更 |
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高齢者対応 |
既存のエレベーターは3階から7階のため、1階から3階ロビーまでエレベーターを新設 |
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工事費・工期 |
改修工事 |
約40,000千円(EV工事費のみ) (内助成金約62万円) |
工事期間 |
約7ヶ月 |
実施時期 |
改修工事 |
平成23年(2011年)6月〜12月 |
実施時築後年数 |
27年 |
所在地 |
川崎市高津区 |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和59年(1984年)竣工 |
階数・棟数 |
地上 9階建 1棟 |
戸数 |
62戸 |
敷地面積 |
ー |
延床面積 |
ー |
構造 |
鉄筋コンクリート造 |
その他 |
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特徴 |
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大規模修繕工事と同時に実施 |
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今後の高齢化の進行やバリアフリーの観点からエレベーター新設を検討 |
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通常、エレベーター後付の場合は設置する場所の確保が難しいが、既設の受水槽を撤去することで場所を確保することが出来た |
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総会までに幾度も説明を積み重ねることで特に問題もなく、3/4の議決を得た |
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説明会や理事会だけでなく日常のコミュニティ活動の場も利用して丁寧に説明、また情報公開を常に意識して信頼関係を築いた |
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費用については、借り入れと返済についてシミュレーションしたものを説明 |
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修繕委員を推薦制と立候補制で選んだのが良かったと感じている |
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活用助成制度 |
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川崎市「分譲マンション段差解消工事棟費用助成制度」 |
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経緯 |
平成23年6月 |
給水方式変更・エレベータ新設工事着工 |
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平成23年12月 |
給水方式変更・エレベータ新設工事完成 | |
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業者選定 |
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設計・施工 |
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