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<3分の2の合意形成ができずエレベータ新設工事が否決された事例>
事例番号 B−064
工事対象 耐久性 耐用性 環境・省エネルギー性 耐震性 防災性 高齢者対応 その他
     
工事内容 水道直結変更工事
  • 耐久性 耐用性 受水槽廃止による給水方式変更に伴う長寿命化
  • その他 受水槽撤去跡に駐輪場を増設
    エレベータ
    新設工事
  • 高齢者対応 5階建でエレベータが無いため新設を計画
    階段手摺新設工事
  • 高齢者対応 高齢化のため手摺を新設
    工事費・工期 水道直結変更工事  約3,570千円 工事期間
    エレベータ
    新設工事
    約15,000千円(未実施) 工事期間
    階段手摺新設工事    約210千円 工事期間
    実施時期
    水道直結変更工事 平成20年(2008年) 実施時築後年数 20年
    エレベータ
    新設工事
    平成20年(2008年)実施予定 実施時築後年数 20年(予定)
    階段手摺新設工事 平成20年(2008年) 実施時築後年数 20年
    所在地
    建物の概要
    建築時期 昭和63年(1988年)竣工
    階数・棟数 地上5階建 1棟 戸数 19戸
    敷地面積 延床面積
    構造 鉄筋コンクリート造
    その他 エレベータ無
    特徴
    全て大規模修繕工事と同時に実施(エレベータ新設工事は予定)
    説明会を毎月行い、広報を行った
    <水道直結変更工事>
  • 駐輪場が少ないため、直結増圧にすることで受水槽スペースを駐輪場に転用、有効活用ができた
    <エレベータ新設工事>
  • 上部階からの意見と、空室住戸対策のため検討
  • 欠席3割+反対1割で、3分の2の賛成が得られずに廃案
    <階段手摺新設工事>
  • 高齢化に向け手すり設置の希望が多かった
    活用助成制度
  • なし
    経緯
    平成20年     水道直結変更工事と階段手摺新設工事を実施
    業者選定
    改修施工業者

    設計・施工
    改修施工業者
     
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    マンション再生協議会