どちらも、大規模修繕工事とは別に単独実施 |
<緑化保全工事> |
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第4回大規模修繕計画で屋外環境とコミュニティが重点策 |
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植栽維持管理委員会、専用庭委員会で検討し広報活動を行う |
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樹木が弱ってきたため土壌改良を試行、アルカリ性木材チップを導入(30万円) |
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土壌流出防止、防犯、緑化、景観対策のためブロック積みフェンスを石積みにした(600万円) |
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資源ごみの販売で収入をグリーンファンドとして積み立てていた |
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緑化保全により、みどり税による固定資産税・都市計画税軽減制度を10年間受けられる
土地利用は10年間変更不可だが、横浜市の「緑化認定マーク30%」を得て環境の良い団地を誇れる (設計・申請書70万円) |
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現在の樹木は、しだれ桜を含め日本花の会で100本無償入手した |
<玄関扉改修工事> |
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長期修繕計画において、省エネ・外断熱を含め、開口部サッシの更新が計画されており、その一環として玄関扉の改修があり、塗装の時期であった |
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大震災や火災で扉が開けられなくなることが問題となった |
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玄関扉改修工事委員会で検討し、扉デザイン・カラーのアンケートを実施、できる限り意見を反映させた |
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プッシュハンドル型と二重ロック方式の採用で防犯性も向上し、高齢者の開閉も容易になった |