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<風害への対応としてエントランスドアを自動ドア化した事例>
事例番号 B−053
工事対象 耐久性 耐用性 環境・省エネルギー性 耐震性 防災性 高齢者対応 その他
         
工事内容 エントランス
自動ドア化工事
  • 高齢者対応 エントランス風除室扉、玄関ホール開放廊下側扉を自動ドア化
    工事費・工期 エントランス
    自動ドア化工事
    約6,000千円 工事期間
    実施時期
    エントランス
    自動ドア化工事
    平成23年(2011年) 実施時築後年数 5年
    所在地
    建物の概要
    建築時期 平成18年(2006年)竣工
    階数・棟数 地上14階建 1棟 戸数 299戸
    敷地面積 延床面積
    構造 鉄筋コンクリート造
    その他 エレベータ有
    特徴
  • 大規模修繕工事とは別に単独で実施した。
  • エントランスは南北に開き扉が配置されており、丘の上に位置するため強風時の開閉が困難で、ドア故障が多く発生、特に子供と高齢者には危険性があった。また、車いすの居住者もおりバリアフリー化が必要であった。そのため、エントランス風除室扉と玄関ホール開放廊下側扉の2箇所を自動ドアに変更した。
  • 自動ドアは強風時の開閉を考慮し、モーター出力を通常より高いものを採用した。
  • 一部居住者からは、自動扉は不要との意見もあったが、事故が起こってからの改修では遅いことを説明し理解を得た。
    活用助成制度
  • なし
    経緯
    平成23年     エントランス自動ドア化工事を実施
    業者選定
    改修施工業者

    設計・施工
    改修施工業者
     
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    マンション再生協議会