<メンテナンス委員会を立ち上げ早めのエレベータ改修を行った事例> |
事例番号 |
B−035 |
工事対象 |
耐久性
耐用性 |
環境・省エネルギー性 |
耐震性 |
防災性 |
高齢者対応 |
その他 |
○ |
○ |
○ |
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○ |
工事内容 |
エレベータ
改修工事 |
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耐久性 耐用性 |
エレベーターの性能改修及びカゴ内の意匠改修 |
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環境・省エネルギー性 |
インバーター制御による効率化、省エネルギー化 |
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耐震性 |
地震感知(P波・S波)装置の設置 |
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その他 |
防犯カメラの導入、ガラス窓入り扉への改修 |
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工事費・工期 |
エレベータ
改修工事 |
約80,000千円 |
工事期間 |
− |
実施時期 |
エレベータ
改修工事 |
平成20年(2008年) |
実施時築後年数 |
26年 |
所在地 |
− |
建物の概要 |
建築時期 |
昭和57年(1982年)竣工 |
階数・棟数 |
地上8、11階建 10棟 |
戸数 |
554戸 |
敷地面積 |
− |
延床面積 |
− |
構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
その他 |
エレベータ有 |
特徴 |
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大規模修繕工事とは別に独立して実施した。 |
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広報活動としては、住民ボランティアによるメンテナンス委員会を立ち上げ、管理組合との連名で工事完了まで広報を14回発行し、住民に周知した。また、アンケート実施、住民説明会を実施した。 |
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マンション再生は、問題の兆候を早く見つけ、早く改修することが費用、事態の重大さの軽減に役立つ |
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また、資金計画を含む短、中、長期計画をきちんと立案し確実に実行することと、住民の年齢、家族構成等の情勢の変化に対応したフレキシビリティーをもたせることが大切と思われる |
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活用助成制度 |
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経緯 |
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業者選定 |
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設計・施工 |
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