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大規模修繕工事と同時に行った |
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維持管理費が高額化し、2006年の長期修繕計画の見直しの際、検討を開始した |
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既設設備を更新するか、システム交換するか検討した結果、工事費が約90,000千円もの差となったため、直結直圧方式に変更を決定 |
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屋外埋設管も漏水事故が多発したことから、2002年に劣化調査を行った |
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給水システムの変更に際し、既設埋設管の経路・配管サイズの変更が必要になり、両工事を同時に行うこととした |
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2002年の調査結果、2006年の長期修繕計画見直し、2009年の工事実施ともに広報で知らせ、2006年の積立金改定を伴う長期修繕計画の見直しと、2009年の設計完了、工事着工時はブロック別説明会も実施 |
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給水場は圧送ポンプ3台、自家発電機を撤去し防災倉庫として跡地利用、地下の受水槽は残置している
受水槽がなくなることで、災害時の飲水の確保が懸念されたため、2年後に災害用井戸を掘ることで対処 |
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埋設管は、既設を残し、別経路で高密度ポリエチレン管に更新し、耐久性、耐震性の向上を図った |
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工事発注は設計監理方式で行ったためその費用は要したが、工事費は6社相見積りにより当初予算より20,000千円減額できたため、設計監理費を十分吸収でき、工事費削減となった |
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受水槽廃止により衛生面でも有効で、維持管理費の軽減も管理組合には重要であった |