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各工事とも大規模修繕工事とは別に独立して行った |
<給水管改修工事> |
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直結増圧方式に変更することで高置水槽の法定点検、清掃等が省略され、安定した給水が可能になった |
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施工に際し、工事日の在宅、一時的に断水、ガス停止となること、住戸内の給水管が露出となること等を住民に説明し理解を得た |
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施工業業者との事前打ち合わせを住民説明会までに計20回以上行った |
<階段・屋外スロープ手摺設置工事> |
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高齢者や身体障害の方々が増え、階段やエントランスのスロープの手摺の必要性が具体化し、定期総会で設置の説明をしたが、賛成者が多く合意は得やすかった |
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階段室、1号棟出入口、2号棟出入口と3回に分けて実施した |
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市の助成制度を活用したかったが、助成金の額、次期、手続き等が不明で実行できなかった |
<カメラ付ドアフォン設置工事> |
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高齢な単身者が2割となり、外部からのセールス等に対し従来の玄関ブザーでは安全性に不安があるため、カメラ付ドアフォンへの改修を決めた |
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すでにカメラ付ドアフォンに取り換えていた3戸については要した工事費の半分を支払った |
<アスファルト改修工事> |
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1970年以来、部分補修は行ってきたが、舗装部分のへこみや水たまり、木の根によるめくれ等が多く発生したため全面補修を行った |
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工事業者の施工済団地も見学し、工事期間中の仮設駐車場の確保や、ゴミ収集車・介護車両の誘導などの対策をきめ細かく行った |
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今後増加が見込まれる車椅子や補助車利用者の利便性向上や駐車スペースの改善等を、数年前から総会報告書に記載し説明した |
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駐輪場の舗装も同時に張り替えた |
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芝生部分の仮駐車場に鉄板を敷くかどうか検討したが、ロープでの区割りとし、芝生を枯らすことを防いだ |