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新刊書籍紹介 割引頒布のご案内 
■2015年11月24日(2015年9月16日メールにて紹介)

マンション管理・改修、及び、改定されたマンション建替え法を解説した2冊の新刊書籍をご紹介すると共に、割引頒布のご案内をいたします。

書籍名

「マンション管理・改修ガイドブック 資産価値向上のための処方箋」

著者 弁護士 佐藤 貴実、一級建築士 南木 政博
監修 劾TTファシリティーズ
発行 椛蜷ャ出版社
価格 定価:4,104円(税込) 特別頒価:3,693円(税込)
頁数 331頁
書評  本書には建物竣工後の維持管理段階で生じるさまざまな問題について、管理組合と管理業者などがお互いに理解しておきたいことが書かれている。マンション管理・改修の専門家ではない方々を中心に、日常の維持管理で生じる一般的なトラブル、疑問や最近のトピックスなどを題材に、法律・判例、維持管理技術等の解決策を提供し、修繕計画や工事に関する法律問題の解釈のヒントを掲載し、心配や問題を事前に摘み取る支援をするためのツールとなっている。
 一口に「管理・改修」と言っても管理組合をはじめ、マンション管理会社、マンション管理士など多くの人々がそこには携わっている。区分所有者の権利を尊重しつつ、マンションの付加価値を維持向上させるためには、区分所有者の合意形成や意思決定をスムーズに行わなければならない。
 マンションの本格的な普及に伴い、さまざまな社会・環境の変化、意識の変化、建設技術の変化などがあり、老朽化をきっかけとした大規模な修繕、建て替え問題、また、クレームやトラブルの急激な増加に対応するための、各種法律、マンション標準管理規約、マンション使用規則モデルなどの制定・改訂が進められている。
 改修等の意思決定、具体的なマンション管理業務の遂行等、維持管理や修繕に対するマンション管理組合関係者が抱く抵抗感をやわらげ各種計画の作成を容易にすることが本書の目的のひとつである。
 また管理者と区分所有者との意識の連携により、自分たちのマンションをより良くしよう、より長く住まおうという意思を持つ重要性を説いている。
 マンションライフを円滑に進めるための具体的な行動をとる際の「基本的ルール」の理解を深めるために一読をお薦めしたい。
<(公社)全国市街地再開発協会機関誌 「市街地再開発」8月号より転載>

書籍名

「改訂 マンション建替法の解説」

編著 マンション建替法研究会
発行 椛蜷ャ出版社
価格 定価:3,996円(税込) 特別頒価:3,596円(税込)
頁数 398頁
書評

本書は平成26年改正マンション建替法に対応した逐条解説書の改訂版となる。
わが国におけるマンション供給は昭和40年代後半より本格化し、そのストック総数はいまや約600万戸を超えている。その数字を見ると、マンションは都市生活における主要な居住形態として広く普及していると言える。そのため、国民生活の安定向上のためにも、マンションにおける良好な居住環境の確保が重要な課題となった。
平成14年に「マンションの建替えの円滑化等に関する法律」が制定されたことも、老朽化したマンションの建替えを円滑に行うことを目的としたものである。
しかしながら、現在までのマンションの建替えの実績は累計で196件、約15,500戸に留まっている。首都直下地震や南海トラフ巨大地震等の巨大地震発生のおそれがある中、特に耐震性不足の老朽化マンションの建替えは緊急の問題となっている。
地震によるマンションの倒壊、その他の被害から国民の生命、身体及び財産の保護を目的として、平成26年に「マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律」が成立した。ポイントとして耐震不足のマンションに関し、多数決でマンションと敷地を売却するためのマンション敷地売却制度と建替えに係る容積率の緩和特例が創設されたことが挙げられる。また、改正と併せて、マンション敷地売却に係る補助制度や債務補償制度、融資制度、税制特例といった支援制度の措置、専門家による相談体制も整備された。
マンション再生の主役である区分所有者や管理組合をはじめ、これらをサポートする専門家の方々等の理解と新たな施策を有効活用し、マンションの建替えを検討・実施していくための一助としてご一読をお薦めしたい。

<(公社)全国市街地再開発協会 機関誌「市街地再開発」2016年1月号より転載>

お申込み 2冊の割引頒布をご希望の方は、必ず「こちらの申込書」を椛蜷ャ出版社まで直接FAXしてください。
マンション再生協議会